現在、折鶴亭の作品として和紙製・和柄の500羽をお出ししているのですが現在こちらをリメイク中です。
それは何故か?…過去の私の技術力が気に食わないのです。今ならもっと良いものを作れると思うと作り直すしかないでしょう。
というわけで少々お待ち下さいね。
切実な疑問
そして、他の作家さん達っていったいどうしてるんだろう?と切実に思う事を今日は話題にしたいと思います。
そう、タイトル通り、試作品や練習で作ったり、本番制作で出るボツ品を皆はいったいどうしているんだろう?という疑問です。
人様に譲るわけにもいかないし、普通に「ごめんね」と泣きながら処分してるのでしょうか?
私はどうしたらいいのかわからないのが一番大きいのですが、過去の失敗作を後で見ると結構学べる事があるのである程度は取っておく派です。
ですが流石にそろそろスペース的にキツくなってきました。この問題を何とかしなくては。
私の場合、幸い処分の際に資源扱いになるので少しは他の方に比べて罪悪感が少ないのかもしれません。
でも立体から平面に戻す暇があったらその時間を練習にあてたいって思ってしまうあたり贅沢なんだろうな。
紙を資源に戻すまでがプロなのか…コツコツ頑張ろう!!
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